上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

2018-01-01から1年間の記事一覧

はてなブログでの最初の記事

はてなダイアリーが終了し、はてなブログに移行するというので、ブログのお引越しをしました。古いはてなダイアリーはこちら。http://d.hatena.ne.jp/updraft/ 13年間の積み重ね システムのレガシー化が進んだというサービス終了の理由。2005年8月29日に始め…

やらなくていいこと

私はよく「A: やらなければならないこと」「B: やったほうがいいこと」「C: やらなくていいこと」という線引きをしているように思う。会社にいる時は当然A>B>Cの順でやるのだが、家にいる時にはBがよく抜ける。AとCしかやらない。例えば洗濯なんかはAだが、…

本当に必要な仕事

世の中の為に本当に必要な仕事がしたいと思っているけれど、そんなものは世の中にあるのだろうか。今の会社はそう思って選んだつもりだったけれど、どうもそうなっていない。やらなくてもいいことばっかり。それこそ、医者でも目指すべきだったんだろうか。…

言わなくていいこと

マニアが物を語りたがるのって、結局は自己顕示欲を抑えられない、ということなんだろうか。個人的には、相手が求めている求めていないを判断する能力がカギなんだと最近思っている。自分の言いたいことと他人が聞きたいことは常に同じではない。相手の欲し…

外敵をどう処理するかより、内敵をどう処理するかの方が精神的負荷が高い気がする。後ろから刺されるとか、ハシゴ外されるとか表現するものも含めて。

え!!!

ちょ!はてダ終わるの!?マジで!!?

往生際が悪い

私の周りでブログをやっていた人はひとり残らずブログをやめてしまった。そんな中、懲りずに細々と思い出したように何かを書いている。往生際が悪いのかもしれない。高校3年の時に始めた1行日記、大学1年の時に始めた家計簿(手書き)を未だに続けている。その…

IKZO Mash

10年の時を経てひっそりとリメイクされていた。色褪せない疾走感。

なんだかなあ。

口先ばかりが先行し、実績が伴っていないぞ。理想と現実がどんどんかけ離れていく。客観視が足りないのではないか。やれやれ。正しさキャンペーン、ちょっと停滞中。

「昔はよかった」というおじさんの気持ち

同じ組織に10年いるという経験は初めてだ(正確に言うとまだ10年は経っていないけれど)。新しい物事に対処するときに「やったことがある」というのはとても大事なことだと思っていて、それの有無が人に余裕を持たせるのだと思っている。けれども一方で、自分…

フェイクニュース

最近、変な共感とか、馴れ合いとか、ホントっぽいウソとかが世の中に溢れていて、疲れている。「嘘を嘘と見抜けないと…」といった有名な人がいたけれど、もはやホントとウソの垣根ってどこかへ行ってしまったのではないか。ウソがホントになり、ホントがウソ…

つぶやき

ソフィーエリスベクスター買ってきて聞いてるんだけど、なんかすごい部屋が新宿パルコの雑貨屋にいるみたいな気分になってる。っていうふと頭を流れた思い付きは本来ならツイッターとかでつぶやくべき事柄なのかしら。それによって何かしらのイメージを築き…

正しさという結果

先日の根拠のない自信の話の続き。Uberが規制業界に立ち向かう様子を見て喝采を送る人がいれば、それを見て眉を顰める人がいるのも然り。志半ばで命を落とした冒険家に対し挑戦を続けた結果だったと讃える人がいれば、残念ながら力量に合っておらず当然の結…

「根拠のない自信」

「根拠のない自信を持つことが大切だ」って言ってる人がいたが、「根拠のある自信」には絶対に勝てない。経験と練習から来る、根拠のある自信こそが大切なんじゃないのか。「根拠のない自信」を持つ人を羨ましく思うことがあるが、思っていても結局自分がそ…

正しさキャンペーン

正しいと思ったことを、ちゃんとやる。正しさキャンペーン、はじめます。

結婚式

西海岸での結婚式帰りの空港でこの記事を書いている。これから、東海岸に戻る。新潟に住んでいた時、休日に結婚式に参加し、最終の新幹線で新潟に帰る時、華やかな式を終え、静かな夜の新潟に帰っていく、寂しさに似たような、曖昧な感情を覚えながら帰って…

適当

最近どこかで飲んだ時に、「高田純次みたいになりたい」みたいなことを言ったら笑われた。正反対ですよねー、って。10年くらい言い続けてることな気がするけれど、やっぱり変わっていないものらしい。ただ、正反対を標榜することで、少しずつでも、バランス…

目的と盲信

盲信するのが苦手で、どこか信じきれない部分がある。目的を設定し、そこに向かって努力するのは人生においても仕事においても何事に対しても必要なことだと思っているが、盲信が出来ないというのは結構な不利なのではないかと思う。何の疑いもなく目的を設…

音楽と紐づいた記憶

土地と紐づいた記憶と同様に、音楽と記憶の結びつきも鮮明だ。あるいは、歌手そのものと記憶。30年も生きていると、それなりに色々な曲に色々な記憶が結び付いていて。ふとした拍子に曲を聴いた時に、記憶が蘇ることがある。不思議なもので濃淡があって、印…

Who’s gonna do that?

明らかにやれる人数が限られているのに、どんどん上に理想論だけで好き勝手述べられて仕事量が延々と増えていく現象を「誰がやるんだ問題」と名付けたい。どこの日本会社にもありませんか。誰がこれやるんだよ、結局俺がやるしかないんじゃねえかよ、ちくし…

正のオーラ

楽しそうな人のまわりに人は集まる、とよく言うけれど、ほんとにその通りだよなあ、当たり前のことだよなぁ、と、反対側からちょっと斜に構えて半分諦めを感じながら指をくわえて眺めている。自己満足の望まれていない残業で23時に帰ってきて、賞味期限切れ…

人間の無駄

人間は生まれた時には記憶も何もなくて、幼いころから膨大な時間をかけて学習を続け、知識を身につけ、忘却し、死んでいく。そう考えると、人間ってどれだけ無駄なことをしているんだろうね、と最近思っていた。AIの話を耳にする機会が最近多いけれど、忘却…

平成30年

あけました。今年の年末年始は割り切って南米旅行に出たせいで、毎年の年末年始とはおよそ似ても似つかない年末年始になった。気が付いたら、過ぎていた、という感じ。これまで、割と区切りのタイミングに振り返りだとか、目標の設定だとか、そういうのをや…