2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧
「いいね!」ばかりに触れているうちに、ふと「(どうでも)いいね!」ボタンがもしあったとしたら…と思ってしまって、検索してみたら、似たようなものがやっぱりあった。https://chrome.google.com/webstore/detail/alnhcmkaohpdcccnpkneellicgekdhcp?hl=jaや…
誕生日の日に、大学時代と今とでは世の中の見え方が随分違うものだなぁ、となんとなく思って、ふと引用しようとしていた村上春樹の一節は以下のようなものだった。 「ぼくはまだ若かったから、その手のカラフルな事件は人生の中でしばしば起こるものなのだろ…
おはようございます、昨日は水に流して今日から清く正しく生きます(笑)
これから結婚式の2次会に参加するために電車に乗っている。脂っこい手で窓をべったり触って手形をつけて楽しんでいる子供を見て何も言わない親だとか、席に座って一心不乱に毛抜きで腕の毛を抜いている若い女性だとか、ずっと立っていた2人組の女子中学生が…
フィクション小説みたいな夢を見た。けれども夢の常として、起きたときにはそのほとんどを忘れている。映画を見ているような話だったのだけれど。おぼろげに覚えている話の内容は、「現実世界」と「うわべの綺麗なところだけを抽出した理想世界」のパラレル…
恐らく何十回と通ったであろう道を歩きながら、色々なことを思い返した。23歳で卒論を提出し終えた日に歩くのとは、そりゃ違った心境なのは当然である。こんなときに限って、ろくでもない過去の記憶が蘇る。50回死んだと思って、明日から51回目の人生を歩き…
結局同期で終電まで飲んでたんだけど、まさかの1駅寝過ごし(笑)。前の駅まで起きてたのにね…。歩いて帰ります。久々だ…もうね、何やってんだろうね(笑)。こんなんだから(略)
同期の結婚式の2次会は正しすぎてぐうの音も出なかった(笑)。彼に相応しいのはこれ以外あり得ない、ってくらい真っ当過ぎた。というのが、2次会での同期一同の結論(笑)。いや、ホント素晴らしい式でしたね。末永く、お幸せに!
世の中結果が全てである。これまでの私の考え方、生き方が間違っていたってことなんでしょうね、結局。
大手町駅に10分前に着き、そこから全力疾走して間に合った新幹線。車内はとても混雑していて、3人掛けの通路側の席に座った。途中から、30代前半くらいの女性が、3歳くらいと思しき男の子と共に、隣の席に座ってきた。普通、3人掛けの真ん中の席に座るには、…
まともな神経を持った人は、そのまともさ故にどこかで社会的不適合を抱えるのかもしれない、と、周りを見ていてふと思った。まともな神経で生きていくには、この世の中は少し、まともじゃなさすぎる。そのまともじゃなさにうまく適応出来る人は、それなりに…
東京、暑いな。半袖で来て良かった。今着いて、これから5年ぶりくらいに高校の部活の同窓会。明日の午前中には帰らなければならない。時間と同様に、距離というものも、様々な主観が混じるものだということを実感して3年が過ぎた。今度異動で東京に帰る先輩…
そういやこないだ飲み会で先輩に「キャラづくりがブレていると感じた」って言われたけど、まさしくその通りだと思う。結局自分は他人にはなれないのであって、ひとの真似をしようと思っても結局それは真似に過ぎないのだ。身に染みついた性質ってのは、そう…
一昨日の飲み会での先輩の「謀り」という言葉が外角からストライクゾーンに入ってきた。この一言で、最近疑問を覚えている自分の中の割と色々な行動について説明がつく気がする。今宵、自分の中の「謀り性」について、卑近な事象を洗い出しながら、風呂でで…
自分のものさしがどんなもんなのか、未だにわからない。自分の「ものさし」というか。世の中を理解するには、自分の中の「ものさし」をあててみなければならない。本来は、場によって、人によって変わるものでなくて、相手によらず自分を絶対的なものとして…
なんかこう、身の回りを見渡してみると、実は交通事故って結構な頻度で起こっているのだな、と思う。これまで私自身が当事者になっていないのは、ある意味幸運なくらい。出来ることなら遭遇したくはないけれど、自分の注意力だけで防ぎきれる問題でないとこ…
もっともっと報われて然るべき人が世の中にはたくさんいる、ということを強く思っている。世の中的に「オイシイ」思いをするのは、世の中の真ん中らへんの欲求を満たしている人だ。ニーズをうまく読み取れる人だ。よく「好きな人」の特徴の一つとして「やさ…
前回、出来たら儲けものと書いた「やったほうがいいこと」のその後。 簿記の勉強は、とりあえず試験前に先延ばし。次の試験は仕事の時期的に無理なので、次の次の回の検定試験を目指して、そこまでに計画的に準備を始める。直前にやんないと忘れちゃうもの。…
だいぶ、取り返しのつかないところまで来てしまった気がする。
事実を適切に分析することは確かに必要かもしれないけれど、それをいちいち言葉にして他者に語る必要はない(というか、語らないほうが良い)場合がある。それぞれなりに目を背けている(もしくは気付かないほうが幸せな)事実というのは確実にあり、それを引っ…