桜井章一「負けの99％は自滅である。」自分の力でなんとかできる範囲、自分の力でどうにもならない範囲をしっかり切り分けて、前者の部分をいかに自分のコントロール下におけるか。相互干渉しないように。ついつい、引きずられがちになるけれど、如何ともし…

有名イケメン歌手と美人女優の結婚話に、私の中の醜いコンプレックスに塗れた嫉妬心が暴れている。…半分はネタですが、半分は本当だったりしてね。結局終わらなくて、でも会社の労働時間がヤバくてお持ち帰りした資料作成にこれから取り掛かる。やんなるかな…

たまに視点の高い話を聞くと、目の前のことにきゅうきゅうとしながら生きている毎日の中で、ちょっぴり視点があがりますね。自分が何のために働いているのか、とか。またすぐに戻っちゃうんだけど。どうすれば埋没せずにすむのかね。

私自身の生活を考えても、会社という組織を考えても、日本という国を考えても、たぶん平和ボケっていうのは結構な割合で作用しているのだと思う。人間は失敗経験から学ぶと思っていて、平和な時期が続くということは、それだけ危機に対する免疫が失われてし…

どうせこれまでの何十回の合コンと同じように、合コンなんぞ行ってもその先に発展しないであろうことはわかっているのだけれど、それでもなお、急遽降ってきた(単なる説明のための資料作りというこの上なく非生産的な)仕事でブッチしなければならなくなった…

何故みんな、そんなに真面目に逃げずに仕事に取り組めるのでしょうか。何故みんな、そんなに前向きに楽しそうに人生を生きられるのでしょうか。何故みんな、他人のためにそんなに一生懸命になれるのでしょうか。何故みんな、、…友が皆、我より偉く 見ゆる日…

金曜って翌週に仕事残したくないからどうしても退社がこんな時間(23時超え)になるのだけれど、この時間に職場を一歩出ると周りがみんなちゃわちゃわしてやがる。今日もそう。帰り道も然りだけれど、けらけら笑いながら楽しそうにキャッキャウフフしながら歩…

三島由紀夫「認識は生の耐えがたさがそのまま人間の武器になったものだが、それで以て耐えがたさは少しも軽減されない。」(金閣寺)世界を変貌させるのは行為なのかしら。それとも。

先週登った富士山山頂でご来光の瞬間だけ霧がかかったりだとか、帰り砂走りでふくらはぎがピリッと言ったりだとか、防災訓練で2年連続で担当引く羽目になったりだとか、上長が急遽の案件で忙しく稟議が間に合わなかったりだとか、出張でいないときに限って急…