上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

どうでもライフハック

人に対して、物事に対して苛立っていても判断が鈍るだけで大抵良いことはない。早く気持ちを切り替えるに限るのだけれど、怒りとか苛立ちとかという感情って、なかなか簡単には消えてくれない。
最近は、苛々したときには「ぷんすかぷんすか」と口に出すようにしている。すると本当に馬鹿らしくなって、苛々した気持ちはどこかへ行ってしまう。出来るだけぶりっ子っぽく言うのがお勧め。ぶりっ子っぽく言えば言うだけ馬鹿らしさが増して、どうでも良くなってくる。
同様に自己嫌悪も百害あって一利がない。誰も得をしないのに、自分のミスを引きずって自分を責める。自己嫌悪ってやつも、なかなか消えてくれない性質を持っている。
自分のミスをいつまでも引きずりそうになったときには、「下手こいた〜」と言うようにしている。すると、頭の中にブーメランパンツを履いた例のお兄さんが四つん這いになった状態で登場し、例の音楽が流れ出す。またまた馬鹿らしくなり、自分を責めることすら、どうでも良くなってくる。そんなの関係ねぇ、って気になってくる。
すっげえ馬鹿馬鹿しくてどうでもいいことだけれど、意外と助けられている。こんなことをしているところを誰かに見られないことだけを願う。