上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

暖簾に腕押し

今日のはちょっとびっくりするくらいに会話にならなくて、こんなこともあるもんだなあ、と思った。投げたら投げっぱなしで返ってこない。暖簾に腕押し。隣の某大のバドミントン部の同窓会の話の方が面白くて、そっち混ざりたかったくらい。

会話中にふとしたきっかけで、俺大学生のとき、もっとバイトして社会に触れてればもっとマトモな人間になっていたかもしれないなあ、とふと思った。結局、経験がなさすぎるから甘さが抜けないんだ。だから方向性も決まらずにここまで来てしまっているし、及び腰の姿勢も抜けない。その気付きを得たくらいしか、得るところがなかった。と思う。しかも、今更どうしようもない気付き。

私の能力の問題、私の資質の問題なのかしらね。

数を打たなきゃ当たらないのは事実としてある。ただ、どの範囲目掛けて打つかの問題はあると私は思う。それにより着弾率は飛躍的に増加する。世の中必ずある一定の傾向はあるわけで、ニーズが何処にあるかを見極めなければならない。ただ、ニーズが必ずしも自分の望むところにあるとは限らない。思うように行くことなんて結局、ほとんどないに等しいと思う。この世の中。

よくみんなそんな前向きでいられるね。最近なんかそこが凄く不思議。何が楽しくてそんな色々やれるんだろう?