1年の12分の1
早いもので、今日で2013年の12分の1が終わる。
さて、正しく生きられたのだろうか。
…結局、いつもと変わらない1か月だったような気がする。去年のどの12分の1を切り取っても、おそらくこれと近似した形になるのだろう。さらに言えば、一昨年のどの12分の1とも。もっとも、環境を変えようとしていないのだから、変化のありようがないのも事実だと思うのだけれど。何かを変えようと思うのだったら、何か新しい環境に身を投じる試みなどをしてみなさい。そうしないと正しさには近づかない。閉じたままでは独善的な正しさしか身につかない。生活が閉じているものなぁ…。
こうして、考え方は硬直化していくのである。