上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

凡庸な連休

今日も休み。午前中ゴルフの3時間打ち放題(1500円)で練習して、図書館で本借りて返して、宅配便1つ送って、と、引き続きやらなければならないことは達成できた。あとは寮の自治会の召集の紙だけ作って配るだけ。これは明日でも良い。明日出来ることは明日する。

朝起きてから、朝食食いながら寮長と会話した以外、ひととマトモな会話をしていない。たぶん、このまま今日1日が終わる。いったい、こんな休日を何日過ごしてきたというのだろう。

今日も昼1時間くらい昼寝した。無益だと思いながらも、特にやることがないから寝る、みたいな感じで寝てしまっている。ホントは英語の勉強とかすれば有意義なんだろうけれど…。

時間の使い方には常に複数通りの選択があって、必ずしも自分が「正しい」と思う選択を常に取れるわけではない(この場合の「取れない」は、be not able toではなく、cannotのニュアンス)。体調の問題もあれば気分的な問題もあるけれど、主に、心の弱さに起因する。もちろん常に正しい選択を取れるに越したことはないのだけれど、そんなにいつもいつも「正しい」行動を取れるほど清く正しい人間ではない(残念ながら)。にんげんだもの。常に「正しい」選択ばかりを取っていたら、たぶん私は今頃神か仏になれているかもしれない。

人間であるからにして、そのことに対して後ろめたさを感じることはないと思うのだけれど(もちろん程度の問題だけど)、でも、なんとなく後ろめたさを感じてしまうのが、おそらく何らかの悪い影響を及ぼしているんだろうけれど…。性格的な問題。

もう少し、前向きなこと書こうと思っていたのに。それなりにやることやってるはずなんだけど、なんとなく気分が晴れないのは今日の天気のせいなのだろうか。それとも最近の暮らしぶりのせいなのだろうか。こういう小さな、些細な「正しくない」行動の積み重ねが、日々の気分に影響を及ぼしているのは間違いない。事実の認識の仕方の問題。認知面での改善って随分長いこと課題だった。多少はマシになってきたのだろうけれど、まだまだ改善できていない部分が多い。