上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

突然の遭遇

今月、土日8日間のうち休みがあるのは今日だけでしたが、その貴重な1日の休みに学科の後輩(と今年卒業の先輩)が卒業旅行でボードしに来てくれました。

1年ぶりにあって、色々話して、日本酒飲んで、楽しかったです。色々な人の人生が色々な方向に進んでいることを知り、色々なことを考えてみたり。うーん、何が起こるかわからないものですね…。

ところで、「変わった」「最初見たとき別人だと思った」と言われたのはなぜだろう。老けたのだろうか(笑)。あんま、そんなこと言われたことなかったのだけれど。

今日は土曜日ということもあって、物凄い人出でした。まぁ、それだけたくさんの人が来ている、ということは、当然知り合いがそこに混じっていてもおかしくない状況ではあるわけですが…

朝、駅前でバスを待ってたら、偶然研修で一緒だった同期がいました。たまたまスノーボードしに来ていたようです。ちょっとだけ立ち話をしたけれど、全く違う系統なのに、こうやってばったり会ったときにちょっと話が出来るって良いですね。人の顔は覚えておきたいものです(最近忘れ気味)。

夕方、帰りのバスを待ってたら、偶然サークルの同期にばったり会いました。こちらも1年ぶり。向こうもボードしに来ていたそうです。バスが来るまでしばらく立ち話しました。ウェア着てたしビーニーかぶってるとだいぶ印象違ったけど(顔の感じも変わってたのかしら)、喋ってると相変わらずで楽しかったー。こんなところでばったり会うとは偶然なものですねー。温泉が入場整理中で30分待ちになってなかったら会うこともなかったのだ(結局入るの諦めて帰る途中だった)。

夏に卒論指導の先生にばったり遭遇したり、スノボ買いに神田に行ったらこれまたばったり同期に遭遇したりとしたのですが、世の中狭いものですね。後輩とも、あとでそんな話で盛り上がりました。後輩は旅行でペルー行ってレストランに入ったらフィールドワーク中の先輩にばったり遭遇したらしい。世界は本当に狭い。

こういう全く予期せぬ出会いって、なんか贈り物もらったみたいで嬉しいものです。また明日、どこかであなたに会うかもしれませんね(笑)。