上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

久々にストイックさに触れた

ここ最近超絶ストイックで充実してそうな人の日記を見て(そして実際超絶ストイックで充実してそうなので尊敬する)、自分はどんなもんなんだろと思ってとりあえず日記を読み返してみましたが、雪の話しかしてなかった。ちゃんと仕事してます、たぶん。

こないだ1年ぶりくらいにメッセにサインインしてみたら、1年前にメッセした人が未だにいた(笑)。久々に話してみたら、曰く、「スキー場かなんかで働いてんだと思ってた」とのこと。うーん、ちゃんと、仕事、してるんだよな…。

単位時間当たりの労働で言えば、確実に他の人よりは高い金をもらっている、というのは先輩の言。確かにそれは言えるのかもしれない、今のところは。相当、自由に使える時間はあるはずだもの。ぬるい。それを活かすも殺すも自分次第、ってことなんでしょうかね。

といいながらも、さっきも同期が突然部屋をノックして、「勤務表出たし、ボードの日程決めね?」なんつって結局1時間くらいだべってきたところ。明日もたぶん先輩と一緒に山行く。明後日も同期と山行くかも。活かすも殺すも自分次第、なんだよね…。

どうせ休日の昼間は寮の自室にいたって何もしないから(無駄に時間を使って過ごすだけ)、昼間は外出て目一杯遊んで、夜集中して何かすればいいだけの話なのだけれど。だって、「休日」なのだもの。休日にまで1日部屋に籠って勉強しろとは誰も言っていない。実際そのつもりで予定は組んだつもりだし、そうなってくれないと今後の予定が狂う。あとは、自分の頑張り次第ですね。

とりあえず最近のストイックさのなさは、他の人と比べれば相当なものだと思う。環境次第、ということなのかもしれないけれど、それにしても環境のせいにして怠けていてはならないとも思うのですね。人間の適応力は凄まじいものがあるので、自分の置かれている環境が当たり前だと思って、それ基準に考えてしまうところがある。ある意味仕方のない部分だ。けれど、一方で、それだけしていると置いていかれることもあるのだ、ということを頭の片隅においておく必要はあると思う。今も、猛烈なスピードで置き去りにされているかもしれないよ?失った時間の重さを後になってから気がついても遅い。

敢えて厳しい環境へと自分の身を置いた人が身の回りにはたくさんいるのだ。そうした人たちに置いていかれないためにも、今一度意識を高く持ちたいところ。さて、それがわかったら今日はもう少し勉強してから寝よう。そして、明日、日中は目一杯遊びましょ。メリハリが大事。