上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

久々にちょっとぼやきます

夜20時から発揮され始めたパフォーマンスを朝から発揮出来ていればさぞかし充実した休日になっただろうと思うのだけれど、これが現実である。残念ながらこのパターンは中学高校時代から繰り返されてきたものであり、もはや今更変えることは出来ないのかもしれない。それも多分自分への言い訳に過ぎない。試験前であっても、夜にならないと勉強に身が入らなかった自分を思い出す。昔と今とで違うことといえば、昔は2時位まで夜更かしできたけれど、今は翌日のことを考えると0時前には寝ておいたほうが良いと判断することである。というわけで、明日も泊まり勤務なので、志半ばではあるが、今日はもう寝ることにした。残りは明後日泊まり明けでやることにする。時間があるから先送りに出来るのだけれど、時間があるからといって先送りにしてしまう自分が悲しい。切羽詰らないとやらないし、完成度も低くなってしまう。時間があればあるだけ無駄に使ってしまう。

成果的には昨日今日で70%くらい。30%を詰める時間はまだ先にあるし、70%も出来たから結果オーライ、と捉える見方もあるけれど、実質100%出来た可能性があるだけに、この70%を認めたくはない。今日は特に。今日100%まで出来ていれば、次の時間で120%に持っていけた可能性だってあるのだし。このくらいでいいや、って考えている自分が見え透いているようで、自分に腹立たしくなる。

この無駄をなくせたらきっと今頃もっともっと素晴らしい人間になれているのでしょうけれども。これは自分の限界なのか。自分にとって「必要」な無駄なのか。この無駄も含めて、自分の能力なのか。昔むっしゅさんとそんな話をしたような気がするけれども、自分はこれを限界とは認めたくないな。環境に拠るところもあると思うのだけれど、環境のせいにしたくもない。まだまだ、やれる気がする、というか、やれるはずでしょう??

久々にそんなことを考えてみました。とりあえず今日は人間として駄目な1日でした。俺認定。おやすみなさい。