上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

百聞は一見に如かず

写真で日記を作ると、何も言わなくても割と色々なことが簡単に伝わってくれるから楽である。

時間もかからない。文章を書くのには結構な時間をとられる。「百聞は一見に如かず」とはよくも言ったもので、どんな状況か、っていうのは写真なり絵なりを見れば一発でわかるものである。

一方で、うまく写真を撮らないと、物足りない写真になってしまうこともある。強調したいところが伝わらず、他の無用な情報と情報の厚み的には一緒に表示されてしまうから、「ここがいいたいんだよ!」ってところが伝わらない、気がする。うまいことトリミングすれば、多少は改善される。おとといの写真は、敢えてトリミングすることを前提として写真を撮ったふしがある。5,6枚違う角度から撮ってみて、よさげなのから切り抜いて作ってみた。デジタル化社会はこういうところ便利だと思う。

ということは絵が最強なのか??絵だと恣意性も多少入れられる。まぁ、時間はかかるのと、技術的な問題が出てくるけれど。絵が描ける様になりたい(でもそのための努力は怠っているということは本気でそう思っていないのは事実であるようだ)。ちなみに写真も多少加工すればいいんだけどね。ふきだしを入れるとかするのも面白いかもしれない。

ところで今日は泊まり明けだったのだが、11時に寮に帰ってきて19時まで寝てしまった。もちろん布団の中にいるときは至福のときだったのだが、直面しなければならない現実はあるもので、1日損した気分。既に4時間寝てるから、トータルでは12時間寝たことになる。あーうー。これから今日を充実した1日に見せかけるための帳尻あわせを行う、予定。本来やるはずだったことが何も出来ていない。。。