上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

9月の3分の1

片貝の花火も、素晴らしく良かった。4尺玉はメチャメチャ大きかったし、大仕掛け大スターマインの迫力は凄かった。帰りも、事前の位置取りを誤らなかったおかげで、大渋滞に巻き込まれることなくスムーズに帰ってくることができた。花火みたいな大勢が集まるイベントでは、駐車場の選択と、終了直後の機動性が重要だ。教訓。

これが、おそらく、今年の花火の見納めになるんだろう。新潟の花火を堪能した。越後三大花火の残り1つ、柏崎海上花火は見れなかったけれど、それは来年以降への積み残しということで(笑)。

色々と思うこともあるけれど、それはたぶん、確かな評価軸として既に自分の中にだいぶ根を張ったものなのだろう、と最近は思っている。それが、ふとした拍子に、覆っていた土が剥がれ、垣間見えるだけなのだろう。それは「発見」であり、見つけたものを信じて次に活かしてやることが大事なのだ。土を被せる前に。それはそこに既に「ある」のだから。そうすることで、ぶれることのない確かなものが見つかっていくのかもしれない。まだまだ、自分には出来ないこと、見えていないことが多すぎる。もっと、敏感になろう。