家康
人の一生は重荷を負て遠き道をゆくが如し いそぐべからず 不自由を常とおもへば不足なし こころに望おこらば困窮したる時を思い出すべし 堪忍は無事長久の基 いかりは敵とおもへ 勝事ばかり知てまくる事をしらざれば害其身にいたる おのれを責て人をせむるな 及ばざるは過たるよりまされり
誰の言葉かっつーと家康の言葉なんですが。
鳴かぬなら 鳴くまで待とう 不如帰
信長、秀吉、家康の3人の中だったら、俺は家康タイプだと思うのよな。
なんかあんまり嬉しくはないけれど、認めざるを得ない事実なんだと思う…。この3人の中で選ぶこと自体がそもそもあれだけれど。もちろん、家康のほうが全然俺より優れていたとは思うけれどね。
今の世の中ではこういうタイプって必要とされるんですかね。どうもそんな感じは受けないんですけれども。それが心配。でも、俺はこれを売りにするしかないのだ。きっと。