そんな時代もありました。

過去に色々言ったこともありましたね…。基本的にはそう大して変わっちゃいないんだろうけど、変わっているところももちろんあるでしょう。何か昔発した言葉が足枷になっていたら嫌ですね*1。昔の自分が嫌いだなんてことを言うつもりはないです。そりゃまぁ色々ありましたけど、それはまぁ色々あった上で今につながってるんだし。ただ当時の考え方と今の考え方とで異なる点ってのは確かにあるはずなんですよね。立場も違えば精神状態も違えば経験も違う。厳密な意味で「同じ」って言うことは絶対にできないはずなんです。同感できることはあっても、それはもちろん「今の自分から見た」同感であって、当時と全く同じ意識とは言えない。また昔はそう思ってたけど今は今でそれとは違う考え方だよって所も絶対にある。そこは過去に縛られずに柔軟に捉えたいなという気持ちはあります。中々難しいところなんですけどね。初志貫徹も臨機応変もどちらもプラスの意味合いを持つ。それは状況と価値観の問題であってどちらが正しいとかって言えないと思うんです。逆にどっちが間違っていると非難することも僕にはできない。逃げと言われても仕方がないような文章と捉える方もいるかもしれませんが、実際そうだと思います。もちろん貫き通さなければならない時はあるし、過去に縛られてはいけないときもある。でもそれは状況なんですよ。無用な縛りに囚われないように気を付けたいな、という所はあります。特に自分がそういう人間だと思うふしがありますから。

…なんかまとまってないですね(笑)。しかも結局また「価値観」と「程度」の問題に行き着いてしまった。だいたいこれらに行き着きますね。いつも。まぁ今日こんなことを考えるキッカケがたまたま2回ほどあったので勢いに任せて書いてみました。まぁ相変わらずめんどくさい人間であることには変わりがないみたいだ…。にしても、これもいつも思うのだけれど、いつからこんな人間になったんだろう(^^;)？

*1:卒業文集書くときに少し思った。これは将来ついて回る文章になるのだな、って。