上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

虚無感

私には、目の前の日々だけがただ終わればよいと思いながら生きている節があって、それは日常生活もそうなら仕事面も同じだと思っている。ただ「こなすだけ」の日々。目的がない。そんなんだから、明日地球が終わってもいいと思っている。繰り返し繰り返し言っているけれど、「何のために」が、人生にも、仕事にも、深いところで欠落している。うわべだけの毎日。

そんな姿勢では、得られるものが得られない。このまま時を重ねていくと、本当に何の中身もない、からっぽな人間のまま、時だけが過ぎていく。それなりの立場に立ったとき、自分の手に何も持っていないことに気がついても、時すでに遅い。

そんなことを今日、仕事で思うことがあって、果たして何度目だかわからないけれど、少し文章を書きながら頭を整理しようかと思った。けれども、前回出張から帰ってきてからPCが自宅のWi-Fiを拾ってくれない。5Gにつながらない。1時間くらい格闘したけれど復旧しないので、諦めて寝る。そういえば、明日からの出張の準備もまだしていない。

虚無感が募る。世の中には既に、色々なことを成し遂げている人が身の回りに山ほどいる。俺、何で生きてるんだろ。ほんと。