上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

切った張った

この世の中(会社含む)は切った張ったの世界だと思って世の中に対峙しているつもりなのだが、「そう思って対峙している人/そう思っていない人」の区分はどこかにあると思っていて、私は人を判断するときにそんなあたりも実は見ているのだなー、となんとなく思った。前提としての切った張った。

たぶんそんなことを日頃から思っていない人のほうが世の中は楽に生きられる。でも、日常的には限りなく透明なものとして意識下に押し込めていたとしても、どこかに落とし穴があるんじゃないかと身構えながら生きている人のほうが、なんとなく信頼に足るような感覚がある。

あくまでも肌感覚だけど。