上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

簿記結果発表

ま  さ  か  の  簿  記  合  格

前回試験が終わった段階では完全に落ちていると思っていた簿記でしたが、まさかまさかの合格を果たしておりました…。絶ッッ対にギリギリのラインだ(笑)。確信を持って言える。

言うてもまぁ、確かに「合格」さえしてしまえば中身はどうでもいいのかもしんないけど、個人的にはなんとなく釈然としない。もやもやが残る。なんかこないだのTOEICもそうだけど、ギリギリのところでいっつもうまいこと切り抜けられてるのが果たして悪いんだか良いのかわからない。そこまでの実力は絶対についてない。試験対策をうまいことやって、いわゆる「点を取りに行って」いる結果うまいことすり抜けられただけで、実際に理解しているかは果たして疑問。実力以上の結果が出ている気がしてならない。このままだと痛い目を見るのは後になってから。

そう思って今まで生きてきた。けれど、なんだかんだ言って今まで転ばずになんとかふらふら生き永らえている。なんていうか、「表面上はなんとかぼろを出さずに取り繕って」ここまで来れている。もっとも、前までは多少の高度はあったのがだんだん落ちてきていて、だいぶ、すれすれのところまで来ているけれど。でも、いつか墜落しないように、このままなんとか逃げ切ることが出来るように、と思ってしまっている時点でダメなんだろうな。逃げ切ろうとしてはいけない。ぶっちぎるくらいの感じで常に上を目指していなきゃいけないんだろうけれど。下を見るんじゃなくて、上を見なきゃだめだよね。