上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

漠然とした不安

最近色々ごちゃごちゃ考えてしまっているのは、結局新しい生活への不安が遠因としてあるんでしょうね。行ってみないと、始まってみないとわからないし、行ってみたら行ってみたでなんとかするしかないのはおおむね頭では理解しているけれど、それでもやっぱり不安は不安としてあるから、それが回りくどい形でここに表出されてきているのでしょう。日常生活で誰かに言えるようなわけでもない部分、言っても仕方のない部分が、抽象化されてこねくり回されてここに出てきている。きっと。こういう場があることで表面上の平穏を保っているけれど、その分やっぱりなんらかの捌け口みたいなところが無意識のうちに生まれてしまっているのだ。きっと。誰かにぶつけているわけでなく、宙に向かって空言葉を吐き出しているだけだから別にいい、と思いたいけれど。誰に迷惑をかけているわけでなく、1人で完結しているのならば。

寝て起きれば新しい朝は来る。1日1日が、そうやって過ぎていく。今日も新しい1日が始まっている。目の前の1日1日、ちゃんと仕事しよう、ちゃんと。