上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

webお節介

「webお節介」という概念について考えていた。「リアルお節介」よりも敷居が低く、より広範囲に拡散する。その分、本人的にも満足度が高く、顔が見えないため不快感が伝わりにくい。一方で、ツールによっては受信側からの一方的な遮断がしやすいという特性もある。

今時の所謂お節介になりがちな年齢層の人々が情報ツールに進出するよりも、今情報ツールに慣れ親しんで育った層がお節介になりがちな年齢になる時の方が増殖の可能性は高そう。たぶん意識的にそういうのをカットする能力を持ったドライな人の割合もその頃には増えてるんだろうけど。