上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

飲んで帰り混んでて。

…なんかもやもやを拾って帰ってきてしまったなぁ…(笑)。同期だから話せる内容もあるけれど、同期だから拾ってくるものもある。会社関連の難しいところはそこのところ。自分を発奮させる材料とも取れるから、使いよう次第だけど。

全く関係ないけれど、

両親に育てられた身として、親父と母親の双方がそれぞれに言っていることはすごくよくわかる。会社で働いている身としての親父の言葉、家を成り立たせる身としての母親の言葉。家で育ち、会社で働いている身として、どちらも正しいと思うのだけれど、双方の主張は残念ながら一致しない。母親から親父の愚痴を聞かされ、親父からは自分の立場を聞かされ、どちらも納得できる話としてふんふん聞いている。どちらの立場も理解出来るし、どちらも正しいと思うだけに、どちらも体現した人間になりたいと思うのだけれど、相反する内容だけにそれは困難だ。

結局社会的な生活なんてそんなのばかりで、それぞれが正当性を主張して、調整調整の連続だと思うのだけれど、残念ながら自分の正当性を理解してもらえる自信がない。そもそも相反する主張をして、双方が対立する環境で双方の愚痴を聞かされてきた身として。自分が正しい判断でありたいと思いながら生きてはいるけれど、結局正しいかどうかなんて相手の判断なんだから。どこまで割り切るかだけれど、それを理解してくれる相手がいれば世界は平和に収まるのにね。どだい、無理な話だけど。

これからも調整の連続なんだろうなぁ…。せめて、身の回りくらい、自分が正しいと思えるような環境でいたいのだけれど*1。「正しく」ありたいなぁ。

疲れた。帰って寝よう。

*1:こんなこと考えているから現状が現状なんでしょう