上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

お祝い事

土日に結婚式・2次会等があると、勤務の都合上、必然的に年休を取って参加することとなる。今年の年休、この取り方で物凄い勢いで消化されていっている。ある日突然、ケータイに幸せを告げるお便りが舞い込んでくる。スケジュール帳を調べていくと、案の定、勤務の日である。こういう御祝い事ってなるべくプライオリティを優先させたいと思ってしまうから、極力参加できるように調整するけれど、1月にそうそうたくさん年休を申請するのも気が引けて出来ないため、結局、自分の都合を削っていくしかないのである。そんなこんなで、会社がらみの行事で年休取ったりするのと合わせると、結局、自分の私的な都合で年休取れる日なんてなくなってしまうんじゃないか、ってくらい、年休が減っていく。仕事終わってその足で、とか出来るならいいのだけれど、これだけ距離が離れているとなかなかそうもいかないし。結局1日がかりのイベントになってしまうものねぇ…。夜遅くまであるようだと結局2日年休申請しなければならないし。交通費も意外と馬鹿にならない。これまで住んできた基盤が遠いところにあって、人間関係も全て向こう側で生き続けているから、仕方がないことなんだけど。お祝い事だし、呼んでもらえるって凄く有難いことなのだからね。プライオリティのバランスをもうちょっと自分本位に考えればいい話なのかな…。許される、のならば。

うーん、いよいよ、そういう年齢に足を踏み込んできたってことですね。にしても、昨今のこのラッシュ、私を焦らせるには十二分なボリュームである。やべえやべえ。