上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

6月もあとちょっと

美人は3日で飽きる、とはよく言うけれど。最近、人に勧められてスマホで「美人天気」っていうアプリをダウンロードしてみた(美人天気みたいなやつ)。最初のほうは面白がって見ていたけど、3日で飽きた。仕事柄も、Yahoo天気のほうがよっぽど機能的でよい。でも、そのうちまた見るのかもしれない(笑)。

背中のしこりが膿を持って腫れてしまったので、今日病院に行って切ってきた。体の不調って、自分の考えているこの先1か月くらいの予定(大まかだけど)に断りなしにカットインしてくるから困る。これで来週経過を見に行かねばならなくなったのでまた休日が1つ潰れ、そして今回治療費で若干お金を使ったので今月赤字に陥る確率がより高くなった。どっちも、この予定外の出来事はないものとして考えていたからね。まぁ、仕方ないんだけど。しばらく患部に水をかけずにシャワーを浴びなきゃならないそうです。背中の真ん中。どないせいっちゅうねん。

同期(♀)と先輩(♂)と一緒に飲む機会をセッティングしたら、なんか色々あった末付き合うことになったらしい。それまで何もなかったところに、俺が何かしらの手を加えたことによって何か変化が生まれた、というとき、なぜか、その行く末が必ずしもプラスの結果になるものでないのかもしれないなぁ、ということが頭をよぎってしまってなんとなく責任感を感じてしまった。なんか今回の場合、素直におめでとうって言えないのは、何かしら俺の中でひっかかるところがあるからなのかもしれないけれど。でもそうじゃなくって、俺の想定外に、とっても良い結果に終わる可能性だってもちろん同じだけあるはずだ。いずれにせよ結局は当人たちの選択なのだから、俺は別にこんなこと考えなくてもいいんだろうな(笑)。私は背中を押したり機会を与えたりは出来るけれど、結局最後は当人たちの決断ですから。言い方は悪いけれど、良くも悪くも結局は、ひとごとだからね(笑)。

さっき、ふと唐突に中学入学したときに制服を採寸したときのことを思い出した(笑)。小学校から中学校に上がるときって、なんとなく自分が記憶持ってから初めて環境が変わるときだし、高校に入るときのそれとか大学に入るときのそれ、社会人になるときのそれとはまた違った意味合いを持っていたんだろうなぁ、と思った。若かったのか幼かったのかは知らないけど、今になっては持ちえないなんらかの感情を持ち合わせていたような気がする。おそらくこれから先も持ちえない、過ぎ去った時間より先に横たわる時間のほうがとてつもなく多いからこそ持ちえる何か。だんだんと、その割合が減っていくものね。初見の事柄、ってのは減ってくる。だいたい、手持ちの何かの組み合わせで世界が説明されていく。というより、そうしちゃうのかもしれない。ホントはまだまだ広がる可能性はあるはずなんだけどね。

今朝は朝っぱらから土砂降りに打たればっちゃばちゃになったけど、明日も朝から土砂降りらしい。明日の休みは別に雨でもいいけど、土日の仕事は晴れてほしい。