人の輪(続)

先日、引き続き、「サークルの同期の会社の同期と同じビルで働いている同期入社の人」(前回、サークルの先輩の同期であることが判明した人)と飲んだ。(Aくん)

その人に、はたまたこちらで知り合った、という、「歳は同い年だけど入社年度的には1つ下」っていう、やはりこっちに配属になった別の会社の総合職の人を連れてきてもらった。別の会社の先輩の紹介で知り合ったらしい。(Bさん)

話しているうちに、Bさんの彼氏の友人がAくんのサークルの同期であるということが判り、またまた盛り上がった。こちらも、全く接点はない。出身地も違えば、大学だって違うのである。その場で出会ったばかりの人と、誰かの話で盛り上がるって、すごく不思議な感じがして面白い。

短い時間の中ではBさんと私の接点を見つけることはできなかったけれど、もしかしたら、どっかでつながっているのかもしれないね。ホントに。

有難いことに、友達の友達作戦で、徐々にこちらでの会社外の知り合いが増えてきた。

総合職で地方配属の人同士、悩みが共通していたりして、話していると面白い。最初っから連帯感みたいなものがある。同じような人たちがいるんだなー、ってわかるだけで、結構心強かったりする。最近ちょっと、これまでの自分にはあまりなかったペース(どちらかというとこれまでは狭く深くな感じだったと思う)で急激に輪を広げつつあるけれど、出来れば維持できる範囲で、今後も徐々に広げていってみたい。

身の回り、だいぶ社会人の人も増えてきたかと思いますが、新潟に知り合いいるよー、同期いるよー、って人、ぜひご一報を戴けるとありがたいです(笑)。俺のことなんとでも言ってもらって構わないんで(笑)！