上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

「何のため」議論の帰結予測

今ラジオ聞いてたら「人生って自分1人のために生きるのには限界がある」って言ってたんだけど、俺ホントそう思う。自分のためって結局限界があるんじゃないのかなぁ、私生活にしろ、仕事にしろ。結局ね、自分1人で充実してても、成長してても、虚しくなんの。それが何のためになるか、何の役に立つかって。自己完結してたら、いくら高まったところで、自分1人、ぽっ、ていなくなったところで別になんも変化はないじゃん、って。そりゃやっぱり自分が充実したり、成長したりすると、一時的には満足するんだけど、結局だからなんなの、って、虚無感がふつふつと湧いてくる。就活で仕事選んでたときも、俺割とここを重視していた気がする。今している仕事が本当にそうかって言われると、またそれはそれでいろいろなファクターがあるから、一概には言いづらいけれども。おおよそ。

その実現の形にもいろいろあって、それがいつどんな形で実現されるのか、実現していけばいいのかはまだイメージもつかないけれども、いずれはやはりこの方向に帰結していくべきなんじゃなかろうか。こっから先は文章じゃうまくなくって、なんか酒の席で話したほうがいいような話になってくるから省くけれど(笑)、この一文、言いえて妙だと思うよ。それがどういう背景のもとで生まれてきているかは不明だけれど、こういう言葉が適切な文脈で出てくる、とかいうあたりに価値観の一致とかを見出していくんじゃなかろうか…。ま、いろいろな考え方がありますけれどもね。

ふああ、眠い。寝よ。