上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

もう5月も7日

ようやくGWが終わった。最近暑ったり寒かったりするから困る。ようやく晴れ間が出てきたのはいいことだけれど。今日は雨。4月頭に引いた風邪をいまだに引きずっている。もうすぐ1カ月。細かな咳が肺に絡みつく。ずっと。細かく、ジャブのように体力が削られている気がする。

今日職場のコワモテの先輩に「お前最近顔色悪いんじゃねーか?」って言われた。自分じゃそうじゃないつもりでも、もしかしたらそう見えてるのかもわからんね。言われても否定はできない気がする。なんとなく心当たりはある。無理はせんことです。ほんとに。こういうのって、自分じゃ大丈夫と思ってるからこそ、こうやって周りで声をかけてくれる人の存在が大切になる。職場にこういう人がいるってことは、ありがたいことです。

最近フランス語の公文書を翻訳するという仕事を突発的に仰せつかって、錆びついた脳みそを動かして久々にフランス語と格闘した。職場でフランス語出来る人がいなかったから探してたらしいんだけど、まさか社会人になってフランス語読むとは思わなかった。当然辞書なんかこっちに持ってきてるわけもないので、休日同期と焼肉行く待ち合わせの前に図書館寄って翻訳してきた。意外と読めてびっくりした。50点(可の最低ライン)だった俺のフランス語でも、なんだかんだ2年半やったものはなかなかどうして残っているもんですね。思わぬ形で感謝されて、面喰った。

おそらく二度とあり得ないイレギュラーな仕事だけれど、こういう仕事を嫌がらずにやることが次の仕事をもたらすのだと信じている。仕事任せたいと思われてなんぼだもの。芸は身を助く。まさかフランス語が役立つとは思わなかったけれども。どこで何が役立つかはわからんね。余談だけど、最近同期で飲み会の幹事をやったときに、ある1人に不覚にも「こいつに仕事任せたくないな」って思ってしまった。そんなことを考えた自分も恥じたけど、自分の身に置き換えたときに、それを他の人に思われたら社会人として致命的だな、って思った。日ごろの態度って、大切だね。

とりあえずいろいろ片づけなければならない事柄がたまっている。最近の生活はクレジットと一緒。結局先送りにしているだけで、負債は目の前にたまっている。洗濯したけれど畳んでいない洗濯物。解体せずに放置してあるAmazonの段ボール。また1週間放置されている家計簿。ちょっとした細々した時間にやればいいのだけれど、やる気が出ないのだもの。結局クレジット同様、支払期限が来たところで(=ある一定の自分自身の許容できる限界まで来たところで)やるのだけれど、これも2年目に突入したからなのだろうか。もう少し、しゃんとしなければならないね。このままぐだぐだなまま、あっという間に24 歳になりそう。

とりあえず、目の前の負債の返済、それが終わったらとっとと寝ること。そこから生活のリズムを立て直す。ちょっと歯車が噛み合っていないだけなんだ、きっと。