上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

友達の友達の…

世の中実は狭い。

高校の同級生とサークルの後輩が同じ会社に内定したことを今日知った。

このケース2例目。去年もいた(しかも配属部署もどうやら一緒らしい)。ちなみに同じサークルから同じ年に同じ会社に入った人は2組いるし、俺の会社の同期にはサークルの同期の親戚がいるし、さらにその人の高校の同級生もいるし、なんだか周りを見渡してみればこんなんばっか。まぁ、誕生日が同じ誕生日の人がいる確率だけでも、40人いれば90パーセント近くになるくらいだし、別に珍しいことでも何ともないのかもしれない。友達の友達の友達の友達の友達の友達の友達で全世界が網羅できるという都市伝説もあながち間違いではない気もしてくる。

自分が所属している母集団っていうのは、場所こそ違えどある程度何らかの似たような傾向を持った集団になるのだろうから、この確率も高くなっているのかもしれないけれど。文化資本的なところもあるのかもしれない。

気づかぬところで、そんなあなたともつながっているのかもしれませんね(笑)。遠い親戚の親せきとかで(ないか)。