向上心の欠如
↑今日はこれに時間を費やしたので書けなかったけれど。
「精神的に向上心がないものは馬鹿だ」と「こころ」の中でKに言わしめたのは夏目漱石御大ですが、最近の生活を見ていて、向上心の欠如が目立つのではないかというのが前回の脳内会議の後ふと沸きあがった疑問であります。
- 最近目の前のことはやっているけれど、それだけで満足してて向上心がなくね!?
- その辺が前回自分をして「目標がない」と言わしめたことにもつながっているのではないだろうか、と。
- といいつつも、だいぶスノーボードはうまくなってきたような気もする。
- でもとりあえず連続ターンできるようになっただけで満足してる気もするし
- ある程度出来るようになったところで満足してそこから先を目指そうとしないのが自分の悪いところなのだとも思う。
- だから小さくまとまってはいるけれど突出はしないんだろうな、とも思う。
- てかそもそもスノーボードって精神的じゃないし(笑)。でも、精神面に加え、最近あらゆる面で向上心が欠如している気がする…。そして上の指摘は精神面にもあてはまるだろう…。
- 以下続く
とか何とか色々吹雪の中のリフトの上で時間を持て余しながらそんなことを考えていました(笑)。リフトの時間と滑ってる時間を比べると圧倒的にリフトの上の時間のほうが長いんだよね…。