上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

卒業

卒業式でした。

特に実感も感慨もないけれど…。ちょっとスーツ着て出てった程度の、普通の1日として捉えてしまった感じ。髪くらい切っていけば良かったなぁ。けれども、無事この日を迎えられたことだけは本当に良かった。感謝したい。

総長の訓辞とか卒業生代表の答辞とかは、結構聞いてていろんなことを考えて、面白かったです。詳しいことは書かないけれど、それに対する俺の考え方は確実にマイノリティなんだろうなって思う。若干「斜に構えた」と言えるのかもしれない。けど、学科の人とかは割と「そっち寄り」な考え方をしそうという気もする。僕のものの見方がひねくれているのは事実かもしれないけれど、そういう態度があっても良いじゃないか。そう思えた1日だった気もする。そういう意味では、教養に進学したことに確実に意味はあった。

まぁ、学位記に書かれた「学士(教養)」って、なんとも言い難い微妙な感じだけどね…(苦笑)。教養の学位がある、って、どういうことだ?っていう。そういうところを自己矛盾的に笑い飛ばしちゃうあたりが教養っぽい気もする。

まぁ、4年間教養で学べて良かったよ、ということで。色々思ったけど、気が向いたら書きます(笑)。

卒業した同期、おめでとう!!