上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

部屋掃除

最近、部屋の掃除をしなければならないと思っていて、基本的に家にいるときは常時ぐだーっとしているのだけれど、やる気があるときには部屋の整理をしています。

小学6年のときから今の部屋に住んでいるので、モノがずっとたまりにたまっている。とりあえずその中から不要なものを全て捨て、必要なものだけを残し、使わないもの(思い出系)は保管用に箱詰めする作業。たぶん、この部屋で生活するのも今月が最後なので、自分がいなくなった後この部屋を好きに使えるように、自分のものをだいぶ整理していこうと思って。あと、こういう機会にやらなかったら、たぶん次やるのは相当先になるし、そのときには今みたいにこんなに時間も有り余っていないでしょうからね。

昨日は、これまで何かで使うかと思って取っておいた今までのシラバス・授業プリント・授業ノート・諸手続き資料をそれぞれ要不要に分け、不要なものを紐で縛る作業。これは中学高校を卒業したときにしたのと同じ処理。さすがに4年分全てとなると膨大な量になる。ノートは基本全部とっておくことにして、プリントはほとんど捨てることにした。ただ、プリントも、個人的に興味がある分野だけ取っておくことに。そういう基準でより分けて残したものは結局、 3年になってからの授業のプリントがほとんどだったけれど。2年までの勉強ってなんだったんだろうね。まぁ、無駄だったとは思わないけれど。

なんか、書き込みがあるプリントとかって、プライバシー的というか、個人の影がそこに染み込んでいるというか、なんとなく、資源ごみに出すのに抵抗があるんだけど…。出来れば、どっかで燃やしてしまいたいくらい(笑)。シラバスとか、大学名がついているだけで、資源ごみとして街角に放置することに多少抵抗がある。どこに持って行かれるかわからないし…。

まぁ、そういいながら今朝そのまま資源ごみで出してきましたけれど。

部屋にはみかん箱が7箱まで増えました。タテに4つと3つ、それぞれ積んである。小学校の文集とか詰めたみかん箱、小学校時代のノートとか資料とかを詰めたみかん箱、中学高校時代のノートを詰めたみかん箱、中学高校時代の運動会の資料とか詰めたみかん箱、大学のノートとプリントを詰めたみかん箱、大学のサークルの資料とか旅行の資料とか詰めたみかん箱、、小学校から積み重なったキーホルダーとか詰めたみかん箱。部屋にあって、使わないものは全て箱詰め。箱に詰めて取っておく必要のないものはすべて燃えるごみへ。

箱に詰めた後どこに保管するかは知らない(笑)。クローゼットにでも押し込む、たぶん。

今日は、普通の本(学校関係以外の娯楽的な本)が入っている本棚の整理。必要最低限の本だけ取っておいて、あとは全てBOOKOFFへ。大粛清を行うつもりだったけれど、意外と捨てなかった。本はこれまでにも何回か売りに行っているからかな。去年も売った気もするし。52冊で計1340円。1冊あたり、20円かそこらか…。基本的には、読み返したときに何か自分に有益か否か、で要不要を分けた。基本的には作家によって分けられる。この基準で分けたとき、残るものはそう多くはない。小説の他、英語の参考書や諸教則本など、有用な本は取っておくことにしたので、結局残った本は40〜60冊くらいかな (目分量)。

衣服の整理は結局やらないことにする。大学生活の中で買い集めた服には不要な服がたくさんあることだと思う。古くなっちゃった服もあるし、安いから買ったけど結局着なかった服もある。大学生なら着ててもいいけど、社会人で着るにはちょっと、みたいな服が結構あって、その辺の判断がまた難しいのだけれど、これは、さしあたって今判断すべき事柄ではなく、なってみないとわからない事柄のほうに属するために、判断は保留。これは、社会人になってから判断しても遅くはないでしょう。周りの様子を見ながら。どうせ着ない服は着ないし、着る服は着る(笑)。これも、確か去年あたりに粛清を行った気がするので。

研修が終わると、おそらくそのままの流れで区切りもあまりないまま新生活に移行するので、そのための準備も3月中にしておくことが望ましい。日常生活で使っているものでも、必要なもの、必要でないものを分けて、必要なものをすぐにでも発送できるようにしておくべきでしょうね。とりあえず研修場所にみかん箱2つまで発送出来るらしいので、服とかその辺も準備しておかなければならない。これは合宿後にでもしよう。