上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

評価

卒論。字数は最早問題ではない。問題は、字数というわかりやすい達成目標にのみ気をとられていて、内容的な達成が全然成し遂げられていない、ということだ。字数は、一定以上のラインを越えたことが数値として顕れるので、測定が容易である。しかし、内容に関しては、その達成度合いが測りにくい。というより、不可能である。このあたりに数値化できないもどかしさ、を感じる。だから定量的データによる分析がはびこるのであって(以下略)

自分なりの認識、解釈では、この内容はおそらく字数で言えば10000/40000といったところであろうか。おそらく、不必要な部分を刈り込んでいったり、認識が誤っている部分を刈り込んでいくと、このくらいになってしまうと思われる。さらなる精進が望まれる。

けれども、とりあえず字数は満たした、っていう安心感は捨てがたい*1ので、とりあえず字数を満たしておいて、その上で、内容的なブラッシュアップに臨みたい。多分、僕の性格を鑑みると、それが一番妥当なやり方だと思う。ということで、とりあえず字数積みに励もうかと思う。

ないようがないよう。

*1:けれども、字数を満たして安心してしまう可能性もある…