上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

変人

多分人間誰かしらどこかしら変なところはあると思うんだが、問題は、自分自身でその変さを受け入れられるか否かの部分にあると思うのだよなぁ。

結局は自分の納得が問題なわけで、世間的にそれが受容されるかより、あくまで自分自身がそこに納得できるかの方に重点がある。

もしかしたら、それを評価するプロセスが他人より若干キビシメなのかもしれない。けれども、納得できない以上、自分に対して変という評価を下すという事実に変わりはない。

ということで、それが自分が納得できる範疇に収まるようになるまでは、自分の変さを自分が変でないと思う方向へ是正する試みは続くものと思われる。他人に何といわれようと。

そして、それが完了されるまではやっぱり自信とかそういうものは生まれてこないわけで、他者に対する申し訳なさとかも、軽減されることはあっても、なくなることはない。自分の中では。

という、真っ当化へのプロセス。どこまでも独りよがり。このプロセスによってそこで他人に迷惑をかけているのは実際問題事実なんだろうけれど、それをいわれると少し厳しい。