お盆の過ごし方2
こういう1日の終わりには、皆が無事で、何ごともなく、楽しく過ぎていけることに心から感謝したくなる。本当に、それだけで、ありがたいことだ。これは、確実にいつかは終わることだ。けれど、それを喪失することを恐れてはならない。いつかは、確実に終わってしまうのだ。だから、形こそ変われど、同じような楽しみ、平和を、作り出せる、守っていける側に、回っていかなければならない。車の後部座席に乗っていた者が、いつしか、運転席に行くように。それが、近い将来になるのか、遠い将来になるのかはわからないけれど*1。
変化は避けられない。だからこそ、自分がそこで何を出来るのか、考えなければならない。
*1:その立場に行かない、なんてことは避けたいけれどね笑