上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

思い返してみると、この手紙、ないな。都会からの上から目線のようなものが透けて見えている。多分実際の手紙だったら、出した後なら後悔していただろうし、出す前なら破り捨てていたかもしれない。

こういう意識が無意識ににじみ出ることのないよう、自覚を強く要請したい。日頃から。