上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

自己紹介

自己紹介が苦手です(笑)。

導入

今年も自己紹介冊子を書くのに悩んでいます(笑)。前よかだいぶさくさく書けるようにはなっていますけれど。

ちなみに、一昨年も似たようなこと書いています

原因1:自分の中での最適解を求めようとする姿勢

やっぱねー、最適解を求めようとしているからいけないんだと思うー。自分の中に好きなものって意外とたくさんあると思うんだけど、その中の1つを選ぼうとすると、「これは一番じゃないかもなー」って思ったりして、ぼんやりと好きなもの群はわかるけれどもその中での一番を決められないというか。一昨年言ってるのと同じことですけど。昨日も言ったけど、どんな要素にも必ず長所と短所があって、なんとなくそれを意識的に見るようにしているわけで、「長所しかない!!問答無用でこれが一番好き!!」っていうのは決めがたいのですよ。長所も短所になりうるわけで。むしろ、なんか意識の奥底で、それを決めないようにしているのかもしれない、と思うこともあります。長所をむしろ短所と見ようとする傾向があるのかもね。リスクヘッジのためなんだかなんなんだか知らないけれど(多分そう)。だから、時に自己評価が低くなってしまったりとか、正確な評価を下せなかったりするのだと思うのですけれども(ちょっと派生)。

だから、こういうところは割りきりが大事なんだと思います。80%でも好きならば良しとしないとね。こういう性向も、長所も短所も併せ持ってるんでしょうね。よく言えば慎重とも言えるけれど、悪く言えば優柔不断でもあるし。得てして、こういう性格はあんまり好ましくない、と自分でも思う、状況が状況ならば。だから、バランスをとるべきですね(またまた派生)。

原因2:他者の視線を意識する姿勢

あとは世間一般を意識してしまう部分はありますね。自分が他人より変わっていると認識している部分はあって、そういうイメージで自分を見て欲しくない→それを発露させたくない、っていう非常にみみっちい考えからそういうことをしたりするのかもしれません。実は、好きな作家とか好きなミュージシャンとかって、その人の性向がモロに出るからあんまり答えたくない質問だったりするのですよ。今回の自己紹介にはその項目はないけど(笑)。で、無意識なり意識的になり、そういう人からの視線を気にして、色々書けなくなってしまうというか。まぁ、得てして、人は自分が思っているよりも全然自分のことをよく見ていないものだけれど。こういう自意識過剰っぷりは、いい加減にして欲しいけどね。まぁ、前よりはだいぶマシにはなってきたと思いますが。

これだって、世間一般は気にしない、それが自分だ、って言い切れるだけの自信なりなんなりを身につけるとか、他人と自分は違うわけで、その良さを認める、とかいったことが出来れば良いのでしょう。少しは前項とつながっていたりするのかな。

結論

前よりさくさく書けるようになった、っていうのは、多分こういうところに鷹揚に対応できるようになってきたからな訳で(良い意味でテキトーになってきたということ)、それでもまだなかなか書けないのは、相変わらずこういう要素が残っているから、ということなのでしょう(それでもまだテキトーになりきれていないということ)。

主張

今年の最初にも述べましたが、もっと適当になろうと思います(笑)。