上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

年度末

3月31日、誰もが気にしてないと思うけれど、本日、年度末です(笑)。

明日から私も4年生になってしまいます。ついに、最終学年。早いものですね。あっという間です。最終学年ということで、学生生活の最後、やり残すことのないように精一杯楽しみたい、とは思っています。まぁ、その前に片付けなきゃいけない事柄があるのだけれどね(笑)。

年度末。今年度、色々なことがありました。3年生って、実は大学生活的にも一番充実する1年間だったような気がします。ある程度脂の乗ってきた時期。1年目は右も左もわからない状態で気づいたら1年が終わっていたような感じ。2年目は色々とやることもあり、いくつもの経験を重ねて成長につなげる時期。そして3年目に、だいぶ勝手もわかり、尚且つ2年間で積み重ねた成長がある程度体に馴染んできて、色々なところで余裕が出てきたのではないかと思います。まぁ、今だから言えることなのかもしれないけれど(笑)。確かに、色んなこともありましたしね。

そして、それらの集大成をするのが4年目。卒論を書き上げる、という1つの大目標もありますが、これまでの経験、蓄積を元に、余裕をもって様々な事柄に当たれれば、と思っています。

もう、22歳になるんだものね(笑)。年相応の人間になりたい、という思いは常々抱いてきたけれども、22歳、という年齢、なんとなく、やっとしっくり来るようになってきたかな、という印象を抱いています。最近のことだけれど。まぁ、色々な経験をしたことが大きいのでしょう。実年齢+2歳くらいの余裕と落ち着きを持ちたいものですね(笑)。今年の誕生日あたりに、果たしてどんなことを言っていられるのか、わからないけれど。けれども、少なくとも昨年の誕生日に抱くのとは、確実に違う感情を抱いていそうな、気がしています。あくまで、現時点での気のせいなのかもしれないけれど。

3月の日記、実に1年ぶりに、31日全日書ききりました。昨年の3月以来の快挙(笑)。最初は全然意識していなかったけれど、後半からは、少し狙っていました。おそらくは、時間的余裕があるのが一番の理由でしょうね。あらゆる物事に追われて時間が逼迫しているときほど、精神的余裕もなくなる気がします。そういう意味では、やることは1つだけだったので、物理的な余裕、時間だけは考えていたよりもずっと、あったのではないかな。十分に活かしきれたかどうかは別として。そういうものが、余裕をある程度は生み出してくれたのではないかと思っています。まぁ、パソコンに向かう時間が増えれば、それだけ、日記も書きやすくはなるよね(笑)。

さて、明日からは新年度。気分も新たに、スタートダッシュを華麗に決められたら、来年度が良い年度になるように思います。頑張ろう。

あと、今年こそ、春を克服します(笑)。出来そうな気がしている、今は…。