上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

生産性と真っ当

今日は野球の北京五輪最終予選を見てしまいました。11時過ぎまで。

寒いんじゃないのかなー、と思ったけれど、最高気温27度、最低気温18度とかなんですね。全然暖かいじゃないか。

生産性が気になっているときって、テレビを見ていても「あー、本当はこの時間を使ってもっと別のこと出来るんじゃないのかなー…」って思ってしまうのですよね。よく。だって、極端なことを言えば、野球中継を最後まで見たところでそれは僕の人生にはほぼ影響しないし、1週間したら忘れ去ってしまうでしょう。その代わりに、その時間を使って、もっと生産的なことを出来るかもしれない。そういう風に考えが及んでしまうのです。こないだ踊るシリーズの何かをテレビでやってるのをたまたま見てたときなんかがそうでした。結局最後まで見てしまったのだけれど、常にそういう意識が頭のどこかにあって、素直に楽しみきれなかった、というか…。素直じゃないんだよな。割りきりが苦手。切り替えが苦手。ついでに言うと、物事の捉え方が悪い。その辺が真っ当じゃ(ry

そんなわけで、今日は敢えてそんな自分に反抗して、最後まで見てやりました。真っ当じゃなさからの脱却、って、こういうこと考えてそういう行動をしている時点で厳密には真っ当じゃないのだけれど(笑)。まぁ、でも、生産性ばっかり気にしてたって多分色々なことはつまらなくなってしまうし、ある程度こういうことをすることで逆に気分も切り替えられたり出来るのでしょうから…。メリハリ。

結局今日は野球の話書こうと思ってたのだけれど、全然書けんかった…(笑)。まぁいいや。