上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

占いの勉強

今日の帰り、地元駅で、例の「占いの勉強やってるんですけれども…」に声をかけられた。いつも朝いるティッシュ配りのおねえさんとか美容院のおにいさんとかには「ごめんなさい」みたいな感じで受け取らない代わりに頭下げるくらいはするんだけど、なんか今日は颯爽と振り切ってやった(笑)。今更ですがごめんなさい(笑)。こんな寒い日にご苦労様です…が。

こんなマイナーな駅でやんなくても良いと思うんだけどなぁ。そんなに乗降数が多いわけでもないし、頻繁に電車が行き交っているといえばそうだけれど複数の路線が交わっているわけでもないし。まぁ彼らには彼らなりの理由があるのだろうけれど。こんなのがいるのは初めてだ。まぁターミナル近いし仕方ないのかもしれないけれど。。。

それよか、何で颯爽と振り切ってやったかというと、何でそれが俺だったのか、ということです。会社帰りのおっさんとか学校帰りの高校生とか、いっぱい同じ電車から降りてきたはずなのに、よりによってなんでそこで俺を選ぶんだよ、と。何、俺はそんなに騙されやすそうな顔をしていたのかね??それとも無駄に人がよさそうとか、悩みが多そうな顔とでも??そういえば今日キャンパスでも、「1年生か2年生の方ですか??」って声かけられたんだった。そっちは「いえ、3年生です、すみませんー」って言ってそれだけだったのだけれど。

声のかけられやすさ、ってなんかあるんだろうとは思います。確かに自分が逆の立場だったときにも、声のかけやすさってのはあるんですよね。フィールドワークとかしてると特にそれはありますよ。やっぱ声かけづらい人っているもん(笑)。で、今回の俺の場合は、「そういう人たちのターゲット」になりやすい見た目をしてたってことなんでしょうね…。全く嬉しくもなんともない。ちなみに、美容院のおにいさんは声かけてくれるときとかけてくれないときがあるんですが(笑)、それは逆にかけられたほうが嬉しいと思うけれど…。

やっぱり人間、見た目って大事だと思います(なんか違う)。第一印象って、大事よ。