上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

都大会予選

試合の日くらい何か書こう。早く寝たいけれど。

結局、3連敗して1セットも取れずに、2年連続出場していた都大会本戦の出場権を逃すことになってしまった。相当、責任を感じている。

1年前に課題だと思ったこと、これまでの自分が試合に勝つために必要だと思ってきたことを、結局最後まで自分のものにすることができなかった。まとめていく力、引っ張っていく力。自分の力不足の実感。1年前にはそういうことを頭に描いていたはずなのに、終わってみると、全くといっていいほど進歩は見られなかった。結果的にも。結局そのための練習というものは今までにしてこなかったのかもしれない。目標を違えていた、というべきか。確かに個々の力は上がったかもしれないけれど、それは結局個々の力の寄せ集めに過ぎないわけで、チームとして何が出来るのか、ということが大事なのではなかっただろうか。それが全構成員に共有されているような意識であり、それを体現するための精神的な支柱とも言えるような能力を少しでもつけようとあの頃の自分は思っていたのではなかったのだろうか?

何回も言ってきたことだけれど*1、絶対的な力の不足。課題は、最後まで課題であり続けた。それを改善しようとする試みは為されていたのだろうか。結局、最後まで同じことを繰り返していただけではなかったのだろうか。自省することなしに。

…とりあえず他にも色々思ったことはあったのだけれど、退いた者がぐだぐだ書いてても邪魔なだけなので、とりあえずそれは置いておいて自分のことだけ書いておくことにします。

…それにしても…。

*1:[ソフバ]カテゴリーをクリックすればわかる