上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

深度

自分の深度が測りきれない。というか、浅すぎる気がして怖い。

満足いくレベルにまで到達するには到底努力が足りないのだろうけれど、それだけの努力をしていないのは自分だし、そしてそれに気づいていながら努力しようとしないのも自分だし、それを思ってこうやって言いながらもまだ努力しないのも自分だし、そんな自分を嫌に思いながらもそれでもなお努力しないのも…(以下略)。

まぁ上のは全てのことに常時思っていることだけれどね(笑)。でも、ホント浅そうだな…。深い人間から軽蔑の目を持って見られることを恐れている。この浅さが見抜かれないように懸命に塗り固めながら。それでも端々に綻びが生じる。深い人から見ればホントに浅くって、それに気づいていない*1自分がどれだけ愚かかってことか。で、しかも、上のような状況だけになおさら。何で努力しないの??っていう一言に尽きる、結局は。

そういう人間は多分主張しなければ良いと思うのだけれど…。そう思いながらもそうできないのは自分だし、そしてそれに気づいていながら直せないのも自分だし、(以下同文)。もうどうしようもないね(笑)。

*1:これが一番怖い。あと、気づいているつもりでも、ただ浅いって思ってるだけで、どの程度なのか自分でも把握していない時点で既に愚か