上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

take a position

誰が言ったかは失念してしまったのだけれど、"take a position"という考え方は大事だと思われる。

将来設計の中で、どのような位置に自分を置くか、どのようなセクターでどう働くのか??をイメージして社会に出ようという考え方。中央と周縁の関係だとか、外圧に押されて動くのか内側から作っていくのか。その位置関係の中で、どのようなpositionに自分がいるのが最もふさわしいのか、ある程度考えていく必要があるのかもしれませんね。

おそらく、それさえ掴んでいれば、割と具体的イメージを持たずとも色々と応用が利くのだと思う。ある程度自分の嗅覚というか感覚というかで動いている部分が僕自身割と大きいことに最近気づきつつあり(そう思い込んでいるだけなのかもしれないけれども)、positionさえイメージできていれば、あとはそこの周りの環境がどのようなものであるかといったものはその感覚に頼るものなのだろうか。

うーん、ある程度自分の感覚は正しいと思い込んでいる節があるな。けれどもそれもまた事実。