上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

将来

最近、なんとなく将来のことを考えてみている。具体性の枠は確実に狭まってはいるのだけれど、イマイチ決定的に具体性が見えてこない。主体性が必要なのかもしれない。というか必要なのだろう。もう、時期的にはそんな時期である。おそらく。そろそろ具体的なものを見据えないといけない、のかもしれない。

けれども、実際始めてみて初めて気づくことっていうのは多いのであって、それに頼りたい気持ちもある。流れを探ってみて、実際に流れを掴んでから、そこに乗っかるイメージ。最初から固定観念を持って頭を固くしてしまうことには抵抗がある。柔軟に、与えられた状況の中で判断していくほうが、もしかしたら、自分には合っているのかもしれない。実際に体感してみて、なんとなくこれ面白そう、とか、これは違うな、とか、直感に頼ってみる。感覚的に物事を判断する。そのような要素も重要なところなのだと思う。

もちろん、最低限必要な情報はあるのだろうけれど。事前に持っておいたほうが良い情報は存在する。それがないと始まらないところもある。けれども、持ちすぎていると余計なものや、知らないほうが良かったようなものも存在するのだろう。その辺は、バランスなのだと思う。

なんとなくそんなことを思っている。甘いのかもしれない。