上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

今年の終わりに。

多少のことくらいはしておこうと思ったもので。

変化

今年は多分去年にも増して色々な変化のあった年なのでしょうね。今までが変わらなすぎたのかもしれないけれど、今年は自分を取り巻く環境面も含めて、本当に変化が大きかった。主将という役職についたのも今年だったし。今年の初めと終わりとでは、頭の使い方なんかも多分結構変わっているのだと思います。あまり表立っては表れていないのかもしれないし、根本の部分ではそう簡単には変わることは出来ていないのかもしれないけれど。ただ、自己嫌悪とかそういったものは多少なりとも減っていたりはするのかな。そんな気もします。一時的なものなのかもしれないけれど。なんか去年も同じようなこと書いていますね(笑)。

「成長」

今年の目標はこないだもちょっと書きましたけど、「成長」でした。

去年の今頃の総括を参照しつつ書いているのですが(笑)。というかこの頃ホントに暇だったんですね。書きすぎだよ、お前。でも、今年は自分の中に抱えている矛盾を少しずつ解消していく方向に進み始めたのではないかと思います。多分、これに関しては学科が決まったりだとか、割と進むべき方向とかいったものがある程度制限されてきて、ある程度のところまで固まってきたからというのもあるのでしょうね。やはり、環境の変化の影響。流動的だったものが次第に実態を持ってくるというのか。与えられた状況に対しての対応、という方向にシフトしてきた現実が、ある部分で存在するのは事実だと思います。あとは落ち着き、という部分に関してですが、これも環境の変化によってだいぶ規定されてきた部分は大きいので、ある程度の落ち着きの方向性みたいなものは見えてきた、といえば良いのでしょうか。しかしながら、やっぱり20歳になったとはいえ、まだまだ全然落ち着きは足りない。満足できるレベルにはまだまだ達していないと思われます。「落ち着いちゃってきたな」と逆に否定的に捉えられることもあるけれど、でもやっぱり、落ち着きというものを手に入れたいとは思います。まぁ、今年の最初よりはまた少しは落ち着いてはいるのだろうけれど。

総括(簡単ですが。)

今年も相変わらず色々なことを考えたりした一年でしたが、総合的に見ればやっぱり今年も良い年だったのではないかと思います。これで良い年でなかった、といったら天に怒られますよ。周りの人のお陰、という部分も多々あるのだと思います。一年の最後に、今年一年分の感謝。また来年も良い年になりますように。ここ最近、毎年が勝負の年になってきていますが、きっと来年もさらに今年よりも大きな決定、決断を下さなければならない状況を迎えるのかもしれません。納得できる結果を残せるようにしたいものです。そのためにも、来年も決して驕り高ぶることなく、自分の限界を冷静に見極めて、且つ、周囲の様々なことへの気配りを忘れることの無いよう。独善に陥らないように。周りを良く見て、良く耳を澄ませ、何が本当に必要とされることで何が別に必要でないのかは見分ける必要があります。そして、どこまでが自分の思い込みで、どこからが現実なのか、ということも。それさえ怠らなければ、おそらく、あとは自分の努力次第でそれなりの結果はついてくる。来年も、重心を低くして見極めることが必要とされるでしょうね。それを肝に銘じておきたいと思います。

そんな感じで

今年の総括に代えさせていただきたいと思います。