上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

地元の朝に

(誰もいない朝の道で、向こうからドレッドヘアーの黒人のお兄さんが気分よく歌いながら歩いてくる)

お兄さん(すれちがいざま)「オハヨウ!」

俺(慌てて振り向きながら)「お、おはようございます(^^;)!」

お兄さん(こっち向いて)「ゲンキ?」

俺(予想外の展開に突嗟に)「…(無言で親指を立てる)!」

お兄さん(向こうもニヤリと笑って親指を立てる)

一瞬のやりとり。朝からまさかの展開(笑)。…でも、元気出た!