補足的に

上の最後の一文、「やめることを許してくれない。」っていう一文。これは、「僕の脳が僕に考えることをやめることを許してくれない。」っていう意味で書いたんですよね。解釈を違えれば、違う意味にとれるかもしれない。申し訳ない。

日本語ってのは主語を省略することが容易に出来る不思議な言語なのだけれど、主語抜くと結構意味変わったりするんですよね。ここで僕が恐れたのは「僕の脳が」っていう主語の代わりに「周囲の環境が」っていう主語をあてはめられてしまうこと。そういうところをはっきりしないと、無用な誤解を生むことになるわけです。この辺が説明が下手な一因なんだろうな、うん。「周りに迷惑をかけない」っていうのをブログ始めるときの当初の目標に掲げたわけで。こういうこともその中に含まれるわけですよね。こういった形で相手の顔が見えないメディアなわけだから、無用な心配をかけたくない、ってこと。

生活リズムが崩れていて寝付けない。だからこんな補足的な文を書いていたりするんでしょう。眠れない夜は余計なことを考えてしまう…別に風の音はないのだけれど。あぁ、こんな余計なネタを仕込んでみたところで結局タダの自己満足になってしまうのだろうね。