上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

時が止まっている。

時計が止まったままだ。

…自室の掛け時計の話。ちょっと外して電池を入れ替えれば良いだけの話なのだけれど、4時59分40秒を指したところで秒針がピクピクいってる状態で放置されている。多分1週間くらい。なんとなくそういう気分にならないというのか、そんな感じ(笑)。机の上にケータイを立てて置いてあるから、別に時間を見るのには困らない。そもそも自室にいるときにはだいたいは机の前かベッドの上にいるから。あ、最近はギター弾いてるから違うか。ともかく、部屋の持ち主がそんな状態だから、かわいそうな掛け時計はいつまで経っても40秒のところで秒針をピクピクさせている。

そろそろ時を進めてあげよう。外見的に時計が止まっていたからって、着実に過ぎていく時を止めることは結局できないのだから。