上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

起きたら

寝坊は痛い。起きたら10時半とか有り得ねー。起きて時計を見たときの失望感と言ったら。

まぁ、でも、その分を取り返そうと今必死で集中してます。あと、とりあえず目先のにんじんも取り替えてみた。

概して、こうやって多少「あぁもう、寝坊したッ」っていう自己嫌悪に陥りながら必死こいてやったほうが、普通に起きてなんとなしに惰性でだらだらやるよりも進んだりするもんなんですけどね。

多分、予定通りに起きた昨日の今頃と同じくらいの量は達成できてるんじゃないだろうか…。

精神的に多少は自分を追い込んでやったほうがいいかもしれない、ということかもしれない。あんまり追い込みすぎて逆に取り返しがつかない次元まで行っても駄目なんだけど。こういうちょっとした遅れくらいが多分一番良い。

多少の刺激があったほうがいいっていうことなんでしょうね。

時間って多分あったらあっただけ使ってしまうから。安心感なんかもあるのかもしれない。だから必ずしも時間が多いほうがしっかりした仕事が出来るとは限らないと思う。

あと、普段どおり、というのはなんとなく怖い、気もする。マンネリ、とか。

…書いてて、これって仕事に限らず普遍性が結構あるんじゃないかって思えてきた。色々な話に応用が利くんじゃないかなぁ…。焦ったほうが良い結果が出るってね(笑)。