上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

反省

試合の日くらい何か書こう。

とりあえずお疲れ様でした。結果は2勝3敗。決して満足のいく結果ではないと思います。しかし、自分としても新たな境地を開拓できたと思うし、また2勝ですけれども、勝利をもぎ取れたというのは良かったことではないのかと思います。今回は新人さんも入れてのチーム編成ということで、その面で考えても割と及第点の与えられるような内容だったのではないのかと思います。自分自身としても色々考えるところはありました。

そしてチームとしても今回も恵まれたチームでした。楽しく試合をすることが出来ました。ありがとうございました。色々と迷惑をかけた面も多々あったかと思いますが、チームとしてあるひとつの「形」を共有することは出来たのではないかと思います。これをもってまた次のチームでもまた各自の成長へとつなげられたら良いですね。

しかし。

個人としては…。割と自分自身、良い点よりも悪い点のほうが先に目に付くタイプではありますが、それにしても、絶対的な力不足を痛感しました。プレーに関してもそうですし、そして審判に関しても。相対的なものではなく、自分に欠けている「絶対的な力」。

ただ漫然と日々の練習をこなしているうちではそれは身につかないということでしょう。意識して、何が足りないのか、何が必要なのかを見ていかないと身につかないもの。そしておそらくそれは試合という「非日常」の場を通してでないと意識の中には入ってこないのでしょう。ぬるま湯につかっていてはいつまで経っても外の厳しさを知ることはない。

外との比較を通して感じるものというのはあると思います。それを自分の中で如何に具体化できるか。今回自分の力不足は嫌というほど痛感したので、一から叩きなおします。特に審判。こんなんじゃ都大会で笛なんかとても吹けませんから。そしてプレー面。

その他、今日はソフバ以外に関してもいろいろと考えることはありましたが、それに関してはおそらくある程度のまとまった考えを出すまでにも相当の時間がかかりそうなので、今回は割愛させていただきます。追々。徐々に考えていきたいと思っています。

この2日間、試合に出た方、お疲れ様でした。そして応援してくださった方々、ありがとうございました。今回得た教訓を活かして、また頑張りましょう。