スピーキング
英語はやっぱり聞かないと聞けるようにはならないし、使わないと喋れるようにはならないようです。
仮想
話すためには、やはり英語を使う訓練をしなければならないとのこと。自分の知らない単語の出てくる聞取りと違い、話すには自分の語彙の範囲内でうまく運用する必要があります。しかし、いざ話そうとしてみると単語も出てこない、構文もわからない。そこで、少しでも早く回路を繋ぐことが出来るようにする訓練をすることが大事になるそうです。
英会話教室に行かなくてもある程度のことは出来ます。一日の空き時間に、突然英語で質問されたとして自分はどう答えるかをシミュレートしてみるというもの。教官は通学途中などの歩きながらの時間が良いと言っていました。わからなかった表現は覚えておいて、家に帰って調べれば良いとのこと。そこでまた学習し、次からは使えるようになるのです。最初は全然出来なくても、5〜10分でも積み重ねて行くことで何とか回路が繋がるようになっていくみたいです。
結局はやはり普段からの積み重ねだということですね…。