上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

1ヶ月

豊島大会から1ヶ月が経った。ソフバにおける技術面、精神面。そしてソフバ以外にも様々な切口において。当時から何かは変わったのだろうか。

変化

望んだうえで手に入れたものがある。望みながらも手に入れられなかったものもある。望んでいないのに変わってしまったものもある。望んでいないものを変えずに保持できたものもある。

その結果がどうでているかはわからない。自らの主観、そして僕を見る人の数だけある他人の視点。しかし、プラスマイナスは別にして、何かの変化はあって当然だ。気付いているものもあれば気付いていないものもあるだろうし、思い込んでいるものもあるだろう。少なくとも意識できる範疇のものにおいては、このような節目の時期に方向性を確認するのが良い。間違った方向にそれていた場合に、そのズレが大きくならないうちに。そして現時点で正しい方向に進んでいると感じたならば、その方向にまたもうしばらく進んでみれば良い。次に振り返るときまで。もしくは、気付くときまで。

節目

そして1ヶ月はただの節目にすぎない。単なる通過点にすぎないのだ。1日前と1日後と何の変わりもない。同じ1日であることに変わりはないのだ。そして1ヶ月目に劇的な変化があるわけでもない。日々の漸進的な変化の積み重ねの上に1ヶ月目が存在するのだ。また明日からも同じような日々は続く。そして、今の自分自身、まだまだ至らない点が多すぎる。改善すべき問題点は山積している。それがない人はおそらくいないと思う。節目と言うことで、意識を新たに、また、あらためて強く持ちつつ行きたい。