朝起きたらタオルケットは床に落ちていて、掛け布団は裏返しになって自分の上にのっていた。…何があった…。確かに変な夢は見たけど、うなされはしなかったと思うぞ。人間は夢を一晩にいくつも見て、覚えているのは最後のものだけである、と言われたりもする…
駄目だ、全部二番煎じになってしまう。とてつもなくオリジナルなことっていうのは世の中のどっかに転がっているんだろうか。何をするにしてもその道に誰か必ず自分より上の人の存在があるような気がする。本当にオリジナルなこと。絶対に世界で俺しかやって…
こんな日は本でも読んで早く 寝るに限る
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